Chantam's Diary

 

Chantam's Diary~発達障害むすこ育児~

自閉症スペクトラム(発達障害)の息子と頑張る日々

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『あふれるまで愛を注ぐ』子どもが親に求める愛ってどんなもの?

3歳の自閉症スペクトラムの息子はかなり繊細で扱いにくいと言いますか・・

最近は特に、私の顔色を伺っているなぁと思う場面がたくさんあります。

それって一概に悪いこととは言えませんが、私の表情1つが息子の心に影響を与えているんだなと思うと、今までの子育ては間違ってなかったのか、しつけの仕方は正しかったのか、息子に私の愛情は伝わっているのか

不安になります。

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今回は「あふれるまで愛をそそぐ 6歳までの子育て」の紹介です。

 

あふれるまで愛をそそぐ

あふれるまで愛をそそぐ [ 本吉円子 ]

価格:1,404円
(2016/9/9 23:31時点)
感想(94件)

この本の見出し「子どもの心にひびく愛ひびかない愛」という文に惹かれ息子が0歳の時に買いました。

正直0歳のときは読んでもあまり分からなかったというか、充分愛を注げばいいんでしょと思う程度でしたが、息子が1歳2歳3歳になるにつれ、しつけや接し方など上手くいかずにイライラすることも増えてきて、そんなときにこの本を何度も読み返していました。

 

育児書は読むな?

  • 「育児書通りにはいかないから」
  • 「育児書に惑わされる」
  • 「育児書よりも子を見よ」

このような言葉を良く耳にします。でもこの場合の育児書は、いわゆるマニュアル的な物の場合でしょう。

例えば『2語文は○歳までに話す』とか、『トイレトレーニングは○歳には始めましょう』だとか。

確かにこのような育児書は読まなくても良いかな?と思います。発達には個人差があって当たり前です。

特に息子のように発達障害児の場合、何1つマニュアル通りにはいかないと言っても過言ではありません´д` ;

発達に凹凸がありすぎて、一般的な『○歳頃に○○できる 』が全く当てはまらないからです。

しかし、この「あふれるまで愛を注ぐ」には、いわゆるマニュアルではなく、ママのこんな行動で子どもは愛を感じるのよという実例が書いてあります。

私が実践している一例

この本から学び、普段から実践していることです。家事など、手を離せない事をしているときに限って「抱っこ〜抱っこ〜」「遊ぼう」と言ってきます。

「もぉ〜ちょっと待ってよ!ママも忙しいの!」と言いたいところですが、私は必ず手を止めて息子の要求に応えます。

「抱っこ」と言われれば、すぐに抱っこしてあげて、「ちょっと待っててね」を伝えます。

抱っこするのは、ほんの1分にも満たない時間ですが、「ちょっと待って!」を貫くよりも一瞬でも抱っこしてあげた方がグズグズが長引かないようになりました。

 

ほんの些細なことでいい

この本に教わったこと、上に書いた実践例のように、それはほんの些細な親の行動で子どもが満たされるいう事です。逆に言えば、それほど子どもにとって親は大きな存在であり、小さな子供の世界の大半を占めているのです。

 

育児に余裕がないときに

ほんの些細な行動で子どもを愛で満たしてあげられるのに、それすら余裕のないときだってありますよね。母親だって人間です、手が離せなかったり、イライラしたり、仕事が忙しかったり、夫と喧嘩したり、体調が悪かったり・・・

どんな状況でもゆとりを持ってブレずに子どもの相手をしてあげられる人はいないと思います。

他人の子どもなら微笑ましい光景でも、自分の子どもだとイライラしたり。

私もそんな余裕のない母親の1人です。

自分の育児は正しかったか、今までもこれからも後悔や反省することも多いでしょう。

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いつでもやり直せる

「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、それはない!と、この本を読んで確信できました。この本のタイトルには「6歳までの」とありますが、何歳になっても通用する実践方法だと思いました。

よく愛情を水に例え、愛情を受け取る側をコップに例えますよね?

ちょっとの水でコップがあふれる子もいれば、これでもか!というほど注いでもなかなかコップはいっぱいにならない子もいます。

でもどちらにしても、親からの愛情でコップの水が溢れたとき、それが自信となって人を信頼できるようになり、子どもは心の自立が出来るのだろうと思います。

 

甘やかすのではなく甘えさせる

この本には、実例がたくさん書いてあるのですが、全く同じとはいかないまでも、似たような経験をされている方が多いと思います。

  • 『最近子どもの癇癪がひどい』
  • 『お友達に意地悪しているみたい』
  • 『お母さん嫌いなどと言う』

こんなとき、子どもの心はどんな状態なのか、そしてどうすれば収まるのか?

我が子の事に一番詳しいのは母親である自分自身なのに、冷静に対応出来ない事ももちろんあります。

たくさん甘えさせてあげたいのに、余裕がないときには、頭では分かっていても態度に表せない事もあります。

そんなときこの本を読むと、ハッとさせられるのです。きちんと子どもに響く愛とは、どんな言動で示せば良いのかを教えてくれました。

あふれるまで愛をそそぐ [ 本吉円子 ]

価格:1,404円
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感想(94件)

以上、私が一押しの育児書の紹介でした。

お読みいただきありがとうございました。

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