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自閉症スペクトラム(発達障害)の息子と頑張る日々

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発達障害の息子はハイパーレクシア?!ハイパーレクシアって知っていますか?

息子は1歳半〜2歳半の間に、100までの数字・ひらがな・アルファベット全てを読めるようになりました。まさに、ハイパー!

今回はハイパーレクシア(過読症)とは何かについて書いていきます。

 

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ハイパーレクシア(過読症)

ハイパーレクシア(過読症、Hyperlexia)とは、ディスレクシア(読字障害、dyslexia)と対照的な広汎性発達障害(PDD)で、読み書きの能力が一般の子供より突出しており、低年齢で文字や数字や記号を覚える。

wikipediaより引用

 とにかく文字や数字を読みすぎる特性の事のようです。日本ではまだ専門家も少なく、「ハイパーレクシアですよ」と診断される事はないそうです。

ハイパーレクシアの反対はディスレクシア(読字障害)で、トムクルーズ様がディスレクシアで有名です。

ハイパーレクシアと聞くと、天才・神童現る!って思ってしまいますが、併せて問題になる部分もあります。

※定型発達でのハイパーレクシアの子どももいるという専門家の意見もあるそう。

 

ハイパーレクシアの特徴

では、ハイパーレクシアの幼児の特徴を書いていきます。

1歳頃から文字への興味

ありえない時期から文字へ興味を示し、文字に関しては驚異的な記憶力を発揮します。息子も冒頭に書いたように当てはまります。

読める割に話せない

文字を読むこと、記憶することはピカイチなのに、言葉でのコミュニケーションが苦手です。おうむ返し(エコラリア)を多用したり、日常的な会話が苦手な場合が多いそうです。もちろん息子も当てはまります。物の名前は知っていても、会話に活かせないとかザラにあります。

エコラリアについて詳しい記事【発達障害】エコラリアとは?オウム返しとエコラリアって違うの?【自閉症】

コミュニケーションに難あり

日常生活での会話が苦手なので、人とのコミュニケーションが上手く出来ない場合もあります。息子もコミュニケーションに違和感ありありです。

 

ん?アスペルガーと一緒じゃない?

アスペルガーの特性と似てない?と思いますよね?アスペルガーの特性は以下のようなものです。

  • 興味のかたより
  • 発達の凹凸あり
  • コミュニケーション障害

似てる。というか、アスペルガーなどを含む発達障害の幾つかは、とにかく特性と診断の線引きが曖昧で、どの子もみんな全く同じではないので、「自閉症スペクトラム」という診断になりますよ。

※スペクトラムとは「連続体」のこと

ハイパーレクシアの子は、自閉症スペクトラムや注意欠陥や多動など、発達障害の特性を併せ持つ場合が多いようです。

※そうではない子もいます。

自閉症スペクトラムやその他発達障害の詳しい種類と特性の記事→ 【保存版】広汎性発達障害PDD(自閉症など)の種類と特性・特徴

 ハイパーレクシアな息子は、まさに自閉症スペクトラムで、天才的な一面も結局は発達障害の特性の一種という事になります。

 

ハイパーレクシアな息子の例

ハイパーレクシアって文字を読みすぎるっていうのは分かったけど、どんな感じ?

絵本の読み方が変わっている

絵本を読んであげると、絵には全く興味を示しません。文章の文字や、端っこに小さく書いてあるページ数、裏表紙に書いてある値段やバーコードに興味を示します。そのため、ストーリーを楽しむという事が出来ません。

動物園に行っても動物は見ない

水族館でも動物園でも生き物にはあまり興味を示しません。看板の記号やマークや数字を見て回ります。

ドライブ中は道路標識を見る

車でドライブしていると、とにかく道路標識をみます。景色なんか興味なし!数字や文字に限らず、マークや記号が大好きだからです。

 

息子はハイパークレシアですか?

通っている療育で、心理の先生や言語の先生に「息子はハイパーレクシアですか?」と聞いてみました。「現時点では大いに当てはまりますね」との事。やはり。ハイパーレクシアか。なんか響きがかっこいいじゃん。

現時点でというのは、これからどうなるかはっきり分からないからだそうです。

 

だんだん「普通」になってきた

1歳半〜2歳半くらいの数字や文字に興味を示していた時期はとにかく執着がすごくて「数字に呪われている・・・」なんて思ったりしていました。人や動物などに対しての警戒心と興味の無さも凄かったです。この頃の息子の頭の中には、数字と文字とママが全てだったと思います。

でもだんだんと所謂「普通」のことに興味を示すようになって来ています。人とのコミュニケーション能力も格段に上がってきています。お喋りが上手な子に比べると、まだまだ話し言葉に違和感はあるけれど、割と「普通」に近付いているように見えます。

ただ小学校に上がって、勉強が始まったときには、学習の仕方に工夫がいるだろうと予想できます。記憶力は良いけど、推論力がないなどが予想されます。算数も、計算は出来るけど文章問題が解けないとか。

 

変わり者だよな〜

そんな息子、やはり変わり者という一言がしっくり来ますね。良い意味での変わり者です。私はこんな普通ではない息子が面白くて、愛おしくてたまりません。

普通じゃないって、すごいじゃん!

自閉症スペクトラムは治りません。でもいくらでも成長出来る可能性は無限大です。その時期その時期に合わせて、接し方の工夫をしたりしながら母も一緒に成長していきたいです。

 

まとめ

1歳代で数字を覚えたときは、神童かと思いましたよ。でもIQは高くないんですよね。アスペルガーでIQも高く「正に天才」っていう子も身近にいます。上には上がいるもんです。

 十で神童

十五で才子 ←いまココくらい!?

二十過ぎればただの人

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