Chantam's Diary

 

Chantam's Diary~発達障害むすこ育児~

自閉症スペクトラム(発達障害)の息子と頑張る日々

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不安が強い、警戒心が強いタイプの子への対応で気をつけたいこと【発達障害】

4歳の息子は自閉症スペクトラムです。

そんな息子は4月で5歳になります。しみじみ。

言葉も増え、会話も成り立つようになり、成長に感動する毎日ですが、これだけは忘れないように気を付けなければならない!!ということがあります。

それは、

  • 不安感が強すぎること
  • 警戒心も強すぎること

です。

息子が通っている園(療育園)の先生方も、息子の特性の中で最も気を付けたい部分だとおっしゃっていました。

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不安が強い・警戒心が強い

新しいことにチャレンジするとき、見慣れない道具を使うとき、知らない人に出会った時などに分かりやすくこの特性が出ます。

とにかく『こわい』のです。

慎重・・といえば聞こえは良いけれど、慎重すぎて進めない状態になってしまいがちです。そして極めつけは「できない!できない!」となってしまします。

「出来るって!大丈夫!!」なんて安易な励ましは通用しないです。

 

何が問題なのか?

この不安・警戒が強すぎると何が問題なのかというと、

圧倒的に経験不足になってしまう

ということなんです。

例)

苦手なお絵かき・・「じょうずにできない!もうしない!」

園で初めての芋ほり・・・「こわい!しない!」

このように「もうしない!!」になってしまうのが問題なんです。

( ;∀;)・・・チャレンジしてくれ~~!!!

でも安易にチャレンジさせると、更に深刻な事態になってしまうかも・・なんです。

 

さらに深刻な事態とは・・・

なんとか頑張ってチャレンジする → 失敗 → 失敗がトラウマでもう二度としない!

という最悪な事態に陥ってしまうかもしれません。

いやいや、トラウマって大袈裟な・・と思いたくなりますが、それくらいデリケートで不安が強いのです。

 

実際に失敗して手こずったこと

息子が3歳すぎの頃、私は安易にトイレトレーニングを始めました。いきなりパンツをはかせて、「何回か漏らしたらトイレに行くでしょ」と考えてのことでした。

しかしこれが大間違い!

息子は漏らしたこと(失敗)がショックで余計にオムツに執着するようになってしまったのです。

その後、今の園に入園し、先生主導のもとトイトレを再開しました。

そのとき先生に言われた言葉、

「お母さん、息子君タイプは絶対に失敗の経験をさせたらダメです。失敗しないように、成功経験のみを積み重ねるのが大切です。」と。

ひゃ~~なるほどなぁ~~

先生すごいや・・・

先生主導のトイトレはたった数日で成功(4歳になっていたのもあり)し、息子も自信がついたようで誇らしげでした。

では具体的にどんな風に接してあげたらよいか、対策をまとめました。

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対策と気を付けること

不安や警戒が強い息子は、とにかく『失敗』がダメ!

なので、何かにチャレンジするときは、慎重に進めなければなりません。

  • ハードルを下げて確実に出来るところから始める
  • 失敗しないように見守る
  • 上手くできなくても、少しでも褒めてモチベーションを保たせる
  • 小さな成功体験の積み重ねで自信をつけさせる

このようなことが大切だと、園の先生方に教えてもらいました。

 

ちょっとめんどくさ丁寧すぎない?

例えばハサミの練習1つにしても上記のようなことを気を付けながら進めるのって大変ですよね。親だからこそか、「なんで出来ないの!さっきも教えたじゃん!!」と感情的になりそうです。(それくらい不器用な息子・・・)

だから園の先生からは、「ご家庭では進めなくて大丈夫です。園で息子君の様子や気分を見ながら進めていきます。」と言われました。

なんとありがたい!!

なんと頼もしい!!!

というわけで、日常生活に必要なこと(着替え・ボタン・ハサミ等道具・お箸など)は園任せです。

 

まとめ

園任せといっても、息子の不安と警戒心の強さは色んな場面で困ることが出てきます。とにかく親の私も慎重に、遊び1つでも上記のことに気をつけています。

息子にとって、この世界は怖いことだらけ・・・それを理解し寄り添ってあげたいと思います。