息子のパジャマをバースデイで買いました!
1400円!安いのにオーガニックコットン100%でした。
(私はこういう派手なの苦手ですが、息子は好きみたい。)
3歳の息子、最近服のサイズに迷います。
今回は子供服のサイズとブランド別サイズ感や質の感想を書いていきます。
子ども服のサイズ
子ども服のサイズは50・60・70・80・90・95・100・110・120〜とあります。
メーカーやブランドによっては、95がないとか多少の違いはありますが、大体このようなサイズ展開です。
生まれたばかりの新生児は『50』で、これは大体身長が50センチ位だからです。
※ちなみに50のサイズは、あっ!と言う間に小さくなるので、60から買うのもおすすめです。新生児は寝たきりで動かないので、大きめでも問題なかったです。
手足の長さ問題
息子は身長100㎝・体重17㎏です。
なので、じゃあサイズ『100』で良いかというと、それだと胴が短くなってしまうのと、太ももムッチリさんなので太ももからお尻周りがキツキツです。
手足の長さはぴったりです。
胴の長さやお尻周りに合わせて『110』を買うと、首周りや肩幅が大きくてダラシない印象になるし、手足が長すぎるのです。
オーマイガ!胴長短足でムッチリめ!!
体格と動きやすさも重要
体格も子どもによって、細身とか太めとか違いますので、その違いによって同じ身長でもサイズは変わってきます。
あと、動きやすさも重要ですね。
小さめだと動きにくそうですし、大きめだと折り曲げた手足の部分が落ちてきちゃいます。
ファッションはサイジング
ファッション好きな夫がいつも言うこと、それはサイズをジャストで着ないと何を着ても垢抜けないという事です。
トップスだと、肩幅・アームの太さと長さ・丈・首周りなど。
ボトムスだと、ウエスト周り・お尻周り・レングスの長さなどです。
しかし、子ども服はそれが非常に難しい!
しかもすぐに大きくなって着られなくなるから、ジャストサイズで買うと勿体無い気がしますよね。
ジャストサイズになる事はない?
すぐに着られなくなるから「来年も着られるように」と大きめを買うとします。次の年になると、「ん?なんだか小さくない?大きめで買ったのに〜〜!!」となる事が多いのです。
体格・手足の長さ・ブランドによってサイズ感の違いなどで、ジャストーー!!となることは少ないです。ジャスト――!!となってもすぐサイズアウトします。
ブランドによってサイズ感に違いがある
同じサイズでもブランドやメーカーによってサイズ感が違います。
大きめだと感じたブランド・メーカー
- familiar
- コンビミニ(首周りはきつめ)
- オシュコシュ
- PETIT BATEAU
- カーターズ
- キムラタン
カーターズなどコストコで安く売っていますが、海外のものは手足が長くて細身に作られているものが多いです。
小さめだと感じたブランド・メーカー
- 西松屋(本当小さめ!)
- GAP
- バースデイ
- UNIQLO(胴が短いものが多い)
- 無印良品
- gelato piqué
西松屋はワンサイズ大きめを買うくらいでちょうどいい程小さいです。
※感じ方は個人差あります!上記に挙げたものは「ムッチリさんの息子にとって」です。
メーカー・ブランド別感想
◇安くて質が良いのは無印良品やコンビミニで、洗濯にも強いです。綿100%が多いです。コンビミニは特に肌着がおすすめです!赤ちゃんの頃はコンビミニ重宝しました。
◇西松屋は安さはピカイチですが、ポリエステル60%綿40%くらいの、毛玉になりやすい素材の物が多くて肌触りが悪いです。西松屋好きですが、服は・・・。
◇ファミリアやミキハウスやPETIT BATEAUなど値段が高いものは「よそ行き用」ですね。普段着にして汚れたら悲しい。でも値段が高くてもさすが!と納得できる質の良さです。
◇息子の普段着は『無印良品』『petit main』『GAP』がほとんどを占めています。安くてシンプルで着せやすいです。
まとめ
子ども服のサイズに迷ったときに参考になれば幸いです。
子供服を買うときはデザインだけで選ぶのではなく、サイズ感・動きやすさ・素材などを考えて買いたいですね。